サンディエゴ日本人教会
『こうして教会は(1):原点に立ち返る』大倉 信 師

『こうして教会は(1):原点に立ち返る』大倉 信 師

June 16, 2019

この世には老舗旅館や老舗の和菓子店というものがあります。中には創業は江戸時代で300年、暖簾を下げていますというようなものもあります。そんな話を聞きますと私達はすごいなーと思います。

クリスチャニティーは2000年来、見えない神を信じ、この神と共に歩み、イエス・キリストの十字架を信じなさい、そうしたら救われるということを言い続けており、そのことに応答する人達が今も絶えることがないのです。こんなこと普通で考えたらありえないのです。

それではなぜ、そのありえないことが2000年もの間も継続されているのでしょうか。よほど2000年間、人間がしっかりしていたからでしょうか。いいえ、キリスト教会はこの2000年の間に多くの問題を起こしてきました。

そして、その主犯は言うまでもなく私達人間です。すなわち人間の力によってこの2000年もの間のクリスチャニティーが保たれているのではないのです。それではなぜか?答えはこのことに尽きます。すなわち2000年前に弟子達の上に注がれた聖霊がそれ以来、教会の上に注がれ続けてきたからです・・・。

「地境を動かさず、幕を張り広げ、綱を長く!」大倉 信 師

「地境を動かさず、幕を張り広げ、綱を長く!」大倉 信 師

June 9, 2019

昨年、私達は教会のミッションステイトメントを発表しました。「私達の使命は神様から与えられている賜物を用いて日本、アジア、そして全ての国の人々とキリストにあって共に成長し、神の言葉を分かち合うことである」(Our mission is to grow in Christ and share the Word of God with all; having special resources to reach Japanese and Asian people).

このステイトメントが公にされたのは昨年ですが、それは現在に限らず、文章化こそされませんでしたが、私達の教会は創立以来、基本的にはこのステイトメントに従い歩んできたと思います。そして、これからもこのステイトメントに従い、私達は日本、アジア、全ての国の人々と共にキリストにあって成長し、天幕を広げ続けていくのです・・・。

「あなたはわたしに従いなさい」大倉 信 師

「あなたはわたしに従いなさい」大倉 信 師

June 2, 2019

主に従うということは、自分がしていることと、人がしていることを比較して一喜一憂することではありません。「私はこんなに苦労しているのに、あの人は楽な人生を送っていていいよね」という思いに捕らわれることでもありません。実際、本人以外の誰がその人の人生は楽だと決めつけることができるでしょうか。自分が思う以上に私達は自分以外の人のことはほとんど何も知らないのです。

私達は「あなたは私に従いなさい」という主イエスの言葉をしかと受け止め、一日、そしてまた一日、それに従って生きるのです。この言葉を聞き、この言葉に従っている限り、私達は主が与えてくださっている自由を失うことはないのです。

メモリアルデーメッセージ - ジョン・アルバラード兄(同時通訳:本多牧師)Memorial Day Message - John Alvarado (Translation by Pastor Ichibei)

メモリアルデーメッセージ - ジョン・アルバラード兄(同時通訳:本多牧師)Memorial Day Message - John Alvarado (Translation by Pastor Ichibei)

May 27, 2019

今年のメモリアルデー礼拝ではサンディエゴ教会英語部のジョン・アルバラード兄がメッセージを取り次いでくださいました。

『イエスはなぜこの世の王にならなかったのか?』大倉 信 師

『イエスはなぜこの世の王にならなかったのか?』大倉 信 師

May 19, 2019

米国の大統領選挙を見ていますと「支持者の勢い」というものがとても大切なのだなと思わされます。僅差の二人の候補者が最後に大統領の座を得るのはその支持者の勢い最後まで維持できた者です。

ですから候補者は最後まで国民を奮い立たせる言葉を語り続けますし、分刻みで全米各地を遊説するのです。支持者が勢いづいている時にコロラドの山中に籠もってしまうような大統領候補者は未だかつていないのです。

しかし、イエス・キリストは民衆の熱狂的な支持を得、彼らが大いに盛り上がっている最中に、しばしば群集から離れて一人寂しい場所へ退かれていたと聖書は記しています。なぜでしょうか?イエス様の心にあったことは、その時の人々が考えていることとは全く違ったからです。

『かめの粉は尽きず』大倉 信 師

『かめの粉は尽きず』大倉 信 師

May 12, 2019

今日は母の日です。それゆえに母親である皆さんにエールを送りたいと思います。

それは、皆さんがどんな能力があるとか、どんなものを持っているかということよりも(実際に今日お話ししますやもめにはこの類のものは何もありませんでした)、今日、お話しします聖書の言葉に照らし合わせるのなら、真に神を畏れ、神を信頼して、神に従って生きているか否か、それこそが最も大事なことだということです。

申し訳ありませが、事実を語らせていただきますと、私達ができることというのはたかが知れていますでしょう。かつて私の母は言いました。「あなたを育てながら牧会をしていた時はがむしゃらだった」と。きっと皆さんの毎日も日々のことに追われて「がむしゃら」でありますでしょう・・・。

『夜の訪問者』大倉 信 師

『夜の訪問者』大倉 信 師

May 5, 2019

社会的な立場というのはその人に対する私達のイメージを作り上げます。しかし、実際のその人がそのイメージのままであるかというと、決してそうであるとは言い切れません。そのイメージとは裏腹に人は誰にも知りえない問題を抱えているということが多々あるからです。

人に助言をしたり、実際に助けの手を伸べる社会的立場にいる者が、家族に対する助言は何もせず、家庭が不信の温床となっているようなことがあります。凶悪な犯罪を犯した人達の近所の人達の評価は「道で会うと笑顔であいさつしてくれるいい人でした。どうしてあの人が・・・」ということはよく聞く話です。

人間が願い求めている知恵や財産を全てけた違いに所有していたイスラエルの王、ソロモンの栄華を諸外国の王は羨みました。しかし、当の本人が何度も嘆いていたことは「空の空、いっさいは空である」ということでありました。人のもつイメージとその人の実際はこのように異なるのです。

『復活、それから』大川道雄 師

『復活、それから』大川道雄 師

April 28, 2019

「死んでも死なない命がありますように」という言葉が、昔は日本人の間に流行った言葉の一つでした。

イエスキリストは初穂として死を打ち破りよみがえられました。

キリストにあって人は永遠の命の中で生きることができるようになりました。驚くべき恵みです。

天地がひっくり返るような神の愛の実行です。

『イースターから見える神の心』大倉 信 師

『イースターから見える神の心』大倉 信 師

April 21, 2019

最近、韓国企業が「次世代の5Gの携帯電話を世界で一番、最初に発売したのは我々だ」と名乗り出ました。そうしましたら「いいや、そうじゃない、アメリカが最初だ」とアメリカがクレームを出し、最後には韓国の大統領まで出てきて「いや、わが国が世界最初なのだ」と主張しました。人はいつも「一番最初である」ということにこだわるのです。

神の子キリストが死を打ち破り、空間を超越したお方として復活なさるのなら、イエス様は世界のどこにも姿をあらわすことができました。もし天に広報担当なる御使いがいたのならイエス・キリストの復活をどのように世の中に伝えるか戦略を練ったことでしょう。そして、考えたに違いありません。その第一報は誰に託したらよかろうかと。

その候補者を選ぶ時の選考の基準はきっとこうなることでしょう。このニュースが全世界に伝わるという目標を達成するために、大きな影響力を持っている人物を選ばなければならないと・・・。

『この御恩を決して忘れてはならない 』大倉 信 師

『この御恩を決して忘れてはならない 』大倉 信 師

April 14, 2019

十字架に磔にされるという痛みは到底、人間が耐えられる類の痛みではなく、実際にこの時のような痛みを表現する言葉が英語にはなかったために、Excruciatingという新しい単語が英語では作られたのです。これは極限の肉体の痛みを言い表す言葉で「耐え難い・極度の・猛烈な」という意味があります。この言葉の中には「十字架にかける」というCrucifyという言葉が含まれていることにお気づきでしょうか。