Episodes

Sunday Oct 31, 2021
Sunday Oct 31, 2021
片木ジョン牧師が詩篇130篇「都のぼりの歌」よりメッセージをお届けします。
*メッセージ音声は英語のみです、日本語字幕付きの動画は以下のリンクよりご覧ください。
日本語字幕付き動画:
https://youtu.be/KYFqtV_KhUg?t=1165
🎧礼拝メッセージ ポッドキャスト
https://smarturl.it/sdjccjppodcast

Sunday Oct 24, 2021
『祝宴ではなく、喪中の家で悟ること』大倉 信 牧師
Sunday Oct 24, 2021
Sunday Oct 24, 2021
『悲しみは笑いにまさる。顔の曇りによって心は良くなる』(伝道の書7章3節ー4節)
イスラエルの三代目の王、ソロモンは「悲しみは笑いにまさる。顔の曇りによって心は良くなる」と言いました。
一見、このようなことを言う者は変わり者、あるいはひねくれ者に違いないと私達は思います。
正直に申し上げますが、私は牧師でありながら、皆さんにこの言葉を完全に解き明かすことができません。今もこの言葉の意味を私は探り続けています。神は私の人生に起きる出来事を通して、この御言葉の真理をこれから解き明かしてくださると期待しています・・・。
しかし、そんな私でもこの言葉の一端を経験するような瞬間がこれまでの人生には何度かありました・・・。
🎧礼拝メッセージ ポッドキャスト
https://smarturl.it/sdjccjppodcast

Sunday Oct 17, 2021
『 私達の主権者である神 』岩永リック牧師 ”Our Sovereign God” Pastor Rick Iwanaga
Sunday Oct 17, 2021
Sunday Oct 17, 2021
詩篇129篇より岩永リック牧師がメッセージをお届けします。
🎧礼拝メッセージ ポッドキャスト
https://smarturl.it/sdjccjppodcast

Sunday Oct 10, 2021
『人生は楽しむべきもの』大倉 信 牧師
Sunday Oct 10, 2021
Sunday Oct 10, 2021
『人は食い飲みし、その労苦によって得たもので心を楽しませるより良い事はない。これもまた神の手から出ることを、わたしは見た。誰が神を離れて、食い、かつ楽しむことのできる者が
あろう。神は、その心にかなう人に、知恵と知識と喜びとをくださる』
(聖書:伝道の書2章24節ー26節)
「クリスチャンになる」ということはイコール、その日から「人生を楽しむことを放棄する」と考えている方が時々おられますが、それを聞く度に私は残念な思いがします。
もちろん、人生を楽しむとは享楽や快楽に溺れるような生活をするということではありません。度々、伝道の書で触れていますように、これらのことがどこに到るかということは、既にソロモンによって検証済みで、その結論は、風を捕らえるようなもの、空しいものだとソロモンは言いきっています。
そのような意味で彼は「楽しむこと」に苦労した人で、最終的に「楽しむ力」(伝道の書5章19節)は神からいただくものなのだということを知った人なのです。私達が神から与えられている人生は楽しむべきものなのです。
🎧礼拝メッセージ ポッドキャスト
https://smarturl.it/sdjccjppodcast

Sunday Oct 03, 2021
Sunday Oct 03, 2021
詩篇128篇よりジョン アルバラド兄がメッセージをお届けします。
🎧礼拝メッセージ ポッドキャスト
https://smarturl.it/sdjccjppodcast

Sunday Sep 26, 2021
『妬みが動機になっていませんか?』大倉 信 牧師
Sunday Sep 26, 2021
Sunday Sep 26, 2021
『また、わたしはすべての労苦と、すべての巧みなわざを見たが、これは人が互にねたみあってなすものである。これもまた空であって、風を捕えるようである』(聖書:伝道の書4章4節)
アンデルセンの童話にある「裸の王様」において、実際には裸でいる王に対して「王様は裸だ」と民は言うことができませんでした。しかし、一人の少年は、はっきりと「王様は裸じゃないか!」と言ったのです。なぜなら、それが事実であったからです。同じようにソロモンは私達が口に出さないようなことを、はっきりと言いました。
「この世界を突き動かしているのは私達の妬みではないか!」と。
確かに、私達人間が織りなす人間ドラマには常に「比較」や「妬み」が内在しています。これらは映画、
小説、ドラマには不可欠な題材であり、それは何も創作された物語の世界だけではなく、これらは私達の世界において、人を動かす大きな原動力となっています。今日、これらのことは幼稚園にも高齢者施設にも存在しているのです。

Sunday Sep 19, 2021
『主にあって喜びを得る』本多一米 牧師 “Reaping Joy in the Lord” Pastor Ichibei Honda
Sunday Sep 19, 2021
Sunday Sep 19, 2021
通訳 Translation - 大倉 信 牧師 Pastor Makoto Okura
詩篇125-126篇「都もうでの歌」より本多牧師がメッセージをお届けします。
🎧礼拝メッセージ ポッドキャスト
https://smarturl.it/sdjccjppodcast

Sunday Sep 12, 2021
Sunday Sep 12, 2021
通訳 Translation - 本多 一米 牧師 Pastor Ichibei Honda
ある父親に四人の息子がいました。父はその子達に遠くの地に生えている梨の木を見てくるようにと、最初の息子は冬に、二番目は春に、三番目は夏に、四番目は秋に送り出し、それぞれがそこに生える同じ木を見て、帰ってきました。父は四人を呼び、見てきたものについて一人一人の話を聞きました。
冬に行った息子は言いました「私が見た梨の木には葉が一つもなく、その姿は醜く、ところどころの枝が折れていました」。春に行った息子は、その言葉が信じられないように「自分が見た木には一面、新緑が覆われていて、その木はやがてくる約束で満ちていた」と言いました。夏に行った息子は、その通りだと言わんばかりに「自分の見た木にはたわわに実がなり、甘い香りがし、木は命で満ち溢れていた」と言いました。秋に行った息子は「緑の葉」ということが理解できないかのように、「その木には実などはなく、しかし、その葉は真っ赤で、しかし、その葉は次々と地に落ちていっていた、ある意味、その木は大切な役目を成し
遂げたような姿だった」と言いました。
四人の話しを聞いていた父は彼らに言いました。「お前達の見た光景はどれも全て正しい。お前達が見た木は全く同じもので、その木の中に全ての季節があったのだ」と言い、さらにこう言いました。「お前達は自分の一つの季節だけに捕らわれて、結論を出してはいけない。もし、お前が冬にギブアップしたら、春の約束、夏の美しさ、秋の収穫を見ることはできない」・・・。
🎧礼拝メッセージ ポッドキャスト
https://smarturl.it/sdjccjppodcast

Sunday Sep 05, 2021
『祈り、忍耐、そして賛美』本多一米 牧師 “Prayer, Patience, and Praise” Pastor Ichibei Honda
Sunday Sep 05, 2021
Sunday Sep 05, 2021
通訳 Translation - 大倉 信 牧師 Pastor Makoto Okura
詩篇123-124篇「都もうでの歌」より本多牧師がメッセージをお届けします。
🎧礼拝メッセージ ポッドキャスト
https://smarturl.it/sdjccjppodcast

Sunday Aug 29, 2021
『酒と仕事と男と女』大倉 信 牧師 "Liquor and Work and Man and Woman" Pastor Makoto Okura
Sunday Aug 29, 2021
Sunday Aug 29, 2021
通訳 Translation - 本多 一米 牧師 Pastor Ichibei Honda
『私達は「おもしろきことなき世をおもしろく」というテーマのもと、伝道の書から御言葉をみています。今日はその伝道の書2章1節から11節を見ていきたいと思います。ここには主に三つのことが書かれています。すなわち「酒」と「仕事」、そして「異性」について書かれています。
そこからうかがい知れますことは、かつてソロモンは自らを元気づけようと酒を求め、生きがいを見つけようと大きな事業を成し、人生を楽しもうと女性を求めたということです。
このソロモンの言葉は今から約3000年も前のものですが、人は今も変わらず、同じことに関心を抱いているということは、説明するまでもありません。特にコロナ下において、極度にストレスフルな日々を送っている私達は、現実から逃れられる一時の慰めや刺激を求めようとすることがあるかもしれません。今日は伝道の書を通して、そんな私達の足元を確認したいと思います。
🎧礼拝メッセージ ポッドキャスト
https://smarturl.it/sdjccjppodcast